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トランプはなぜ各種13枚ずつか

 「タロット占いの『タロット』とは」でも少し解説していますが、
トランプはもともとタロットカードの小アルカナにルーツがあるとされています。


タロットカードの小アルカナのカードの枚数は、ワンド、コイン、カップ、ソードの数字カードが
1から10の各10枚。

そしてワンド、コイン、カップ、ソードのそれぞれに、キング、クイーン、ナイト、ページの
各4枚の人物カードの、計56枚で構成されています。


対してトランプのカードの数はジョーカーも足すと全部で53枚。

その内訳はクラブ、ダイヤ、ハート、スペードの数字カードが、1(A)~10までで各10枚。
それぞれにキング(K)、クイーン(Q)、ジャック(J)の人物カードがあり各3枚。
そして、ジョーカー(一説によると、タロットカードの大アルカナの「0:愚者」が
トランプのジョーカーに対応しているとか)の1枚で計53枚です。


トランプとタロットカードの小アルカナの構成は大変似ていますよね。

それもそのはず、「タロットカードとトランプの関係」で詳細を記載しますけれど、
トランプとタロットの由来の根っこは同じなのです。


また、トランプの数について、おもしろい説があります。

トランプのカードの数は1年の暦の数に由来するというのです。

カードの52枚は1年の週の数であり、52週を表しています。
ジョーカーはうるう年をあらわしているんだとか。

トランプのクラブ、ダイヤ、ハート、スペードはそれぞれの季節をあらわし、
52週のうち、それぞれの13週が4つの季節にわかれていることを示しているそうです。

この場合、絵札であるキング、クイーン、ジャックも数字カードのなかに含まれているわけですね。

ジャック(J)を11、クイーン(Q)を12、キング(K)を13とすると、

1+2+3+...+12+13=91。これが4組あるわけですから数字カードの合計が364。

これにうるう年分のジョーカーの1枚をプラスすると1年の日数365枚となる...。


真偽のほどは残念ながらさだかではありませんが、トランプのルーツも
タロットカード同様に興味深いと思いませんか?

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